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ポイントはイメージのちがい

2/1/2021

 
画像
     物事に対するイメージは一人ひとり違います。それは当然のこととして誰でも分かっているのに、コミュニケーションの中では結構忘れられがちのような気がします。
 イメージは価値基準の基になります。例えばネットショップなどでよく見られる“クチコミ”ですが、「すごく使いやすいしビジュアルも良いし、気に入ってます!」なのに星2つ。一方で「ちょっと組み立てるのに時間がかかりました。使い勝手は普通」でも星4つなんていうのを結構見かけます。その人の中で星の付け方の基準が違うのでしょう。
コロナ禍のような、目に見えない不安にはこれが顕著になり、個々が勝手なイメージで対処しようとするので大変な混乱がおこります。現状を見ると言わずもがなですね。でも個々が持つイメージはどうしようもない。情報の正確さや知識の量とかの問題ではなく、その人の性格や感覚に基づくものなのでどうにかできるものではないのです。
 それでもうまくやっていくには、“相手を知る”しか方法がありません。知った上で、その人のバロメーターを許容しなくてはならない。これが結構ストレスの原因なのではないかと思うのです。
 自分にも価値基準がありますから、他人のそれが自分とだいぶズレていると「は⁈」となります。これを「この人はそうなのね」と受け入れられるかどうか。受け入れられないから、説教が始まったり喧嘩になったりするのだわと、最近こんな簡単なことに気づいたら、本当に気が楽になった。というより価値観のバリエーションを楽しんでいます。
​[2021.2.1 Y.Ohtaka]

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