〜多彩な話し手が贈る珠玉のリアルストーリー〜
話し手の多彩な人生を追体験できる対話型のイベントです
ヒューマンライブラリー2024inひろさき
2024年11月30日(土)開催!
チャペルという厳かな雰囲気で聴く6人のリアルストーリー
今年も弘前学院大学の学生さんたちが“魅力的!”と思う方々を連れてきてくれました。6人の「語り手」が人生のストーリーを聞かせてくださいます。お話を聞いてたくさんの対話を楽しんでください。
日にち:2023年11月30日(土)
時間:13:00〜15:00(12:30受付)
場所:弘前学院大学 礼拝堂
参加:30名(定員になり次第締め切ります)
日にち:2023年11月30日(土)
時間:13:00〜15:00(12:30受付)
場所:弘前学院大学 礼拝堂
参加:30名(定員になり次第締め切ります)
不登校の娘から学んだ自分らしく生きる意味
うさぎ(仕事も遊びも一生懸命な人)
13 歳になった娘が突然学校に行かない! 「えっ!」「何!」「どうした!」「これは現実か!」
母として、妻として、私はどうなるの・・・???
それからの3年間、うさぎさんには本当に色々なことが降りかかりました。その娘さんも21歳になり、今は札幌で暮らしています。娘から学んだ大切なもの。人生ってこんなに楽しいんです。そんな話をしてくださいます。
母として、妻として、私はどうなるの・・・???
それからの3年間、うさぎさんには本当に色々なことが降りかかりました。その娘さんも21歳になり、今は札幌で暮らしています。娘から学んだ大切なもの。人生ってこんなに楽しいんです。そんな話をしてくださいます。
絶望した中学校時代から今の私になるまで
あべちゃん(なんでも頑張りすぎちゃう人)
中学校時代は不登校による罪悪感で毎日が地獄。誰かに指を刺されているような気がして、死にたいとさえ思っていたあべちゃん。でも、たくさんの人の助けで通信制高校に入学し、いろいろ波もありましたが、卒業することができました。今はそんなこんなで弘前学院大学の社会福祉学部1年生です。短いけれど、かなり濃いめの人生のお話です。
地方の未来に挑む。~自分で考え選択し行動すること~
タケ(地方創生を志す情熱の持ち主)
青森県弘前市で生まれ育ち、地域の活性化と未来のために尽力するタケさん。地方都市の抱える課題に真正面から向き合い、市政課題の追及や提案を通じた改善策によって、今よりももっと良い地域の実現を目指しています。
タケさんは、足を引っ張り合うのではなく、挑戦を応援し合う社会をつくることに情熱を注いでいます。そんな彼が描く地域の未来とはどのようなものなのでしょうか。
タケさんは、足を引っ張り合うのではなく、挑戦を応援し合う社会をつくることに情熱を注いでいます。そんな彼が描く地域の未来とはどのようなものなのでしょうか。
青森に来て思ったこと
エド先生(弘前学院のお父さん)
初めは海軍の通訳として三沢に来たエド先生。日本が好きになり、また人に教えることが好きだったので、弘前学院大学で教師になりました。日本での生活は毎日が楽しく、母国と違うところもあれば似ているとこともあるそうです。
今日は、そんなエド先生の青森についての心温まるお話です。
今日は、そんなエド先生の青森についての心温まるお話です。
地域を陰から これからも
シンさん(何事にも文句を言わず黙々と仕事に取り組む人 )
市内の可燃ごみ収集の仕事に就き、約20年以上もの間地域貢献をしてきたシンさん。正直に言ってこの仕事を進んでやる人はいないと思うので、なぜここまでこの仕事に向き合えるのか気になります。この仕事についてはあまり知らないことが多く、またあまり良いイメージを持っていない人もいるのではないでしょうか?
今回のお話で、シンさんは何を思い仕事をしているのか、地域の裏側のお話です。
今回のお話で、シンさんは何を思い仕事をしているのか、地域の裏側のお話です。
気がついたらお店を経営していた話
かつや(楽観主義で誰とでも話せる人、人との距離の詰め方が上手)
昔はギャンブルで稼いで生活していました。その後、思い切ってBARや居酒屋の経営に挑戦し、今では3店舗を経営しています。お客様全員に好かれるかつやさんは、何を大事に生きているのか?かつやさんから人生を楽しむ生き方について語ってもらいます。
ヒューマンライブラリー 開催の手引き を作成しました
ヒューマンライブラリーinひろさき
2023年11月23日
歴史的建物のレトロな雰囲気の中で、ここでしか聴けない12人のリアルストーリー
2023年度のヒューマンライブラリーは、念願の重要文化財でもある旧弘前偕行社で開催しました。まるで映画に出てくる社交ダンスのホールのような素敵な空間で、弘前学院大学の学生さんたちが見つけた“魅力的!”と感じる12人の「語り手」さんのお話を聞いて対話を楽しみました。今回の対話はたくさんの大学生が参加したこともあり、とても話が弾んでいましたよ!
*仕事、プライベートで輝くコツ
*バスケ少年のその素顔
*Life is only once.
*社会人の"休み"
*とびっきりの笑顔のために〜わたしの中のガールスカウト〜
*それでも彼は絵を描き続ける
*好きをつらぬいてたらアニメーション監督になってました
*充実した日々と音楽を楽しむ
*友達と大鰐町で起業したら楽しすぎた話
*う余曲折の先に
*何者かになりたい
*リゾートバイトで出会った仲間とひょんなことから起業!?
ヒューマンライブラリーinふゆめ堂vol.3
2021年12月4日
格別なコーヒーと、ここでしか聞けない5つのリアルストーリー
定例となった五所川原市のギャラリーカフェふゆめ堂さんでのヒューマンライブラリー。これを楽しみに毎回参加してくださる聴き手の方々、どんなものかと初めて参加してくださる方、終了後は語り手も聴き手も入り混じって楽しくお話する光景が定番となりました。マスターはランチの準備に大忙しです。2022年度もまた宜しくお願いします!
*シリアの素顔〜失ってはならない温かさと平和〜
*元キャバクラ店長だけど、聞きたいことある?
*お母さんがお母さんでなくなりました
*すべてが本業!父親もしごともライフワークも楽しむ寄せ鍋人生
*子ども達は野に放て!〜肝っ玉母ちゃんと地域の子ども達〜
ヒューマンライブラリーin弘大カフェ
2021年8月29日
歴史ある建物で味わう美味しい珈琲と感動の人生のおはなし
今回初で、弘前大学内にある旧外国人講師の官舎だった洋館を利用した成田専蔵珈琲店で開催しました。とても雰囲気の良い中で、コロナ禍ということもあり少人数での実施でしたので、どの話し手さんのところでも話が弾んで自然な対話が生まれていました。「人間ていいなと思えました」という感想に全ての想いが込められています。
*なぜ私が無農薬野菜を作るのか
*学校無理だったけど社会に出たら生きていけてる話
*発展途上のワタシ
*"日本のお母さん"にあこがれて
*ねぷたのじゃわめきに憧れて
ヒューマンライブラリーinはちのへ
2021年3月7日
落ち着いた和の空間で愉しむ感動のひととき
2021年3月7日(日)南部会館で、八戸市初のヒューマンライブラリーを開催しました。参加者は「自分の知らない世界を知ることができて刺激を受けた」「普段聞けない話で世界が広がった」と、魅力的な人生の話をした10人の話し手との対話を楽しみました。
※プライバシー保護のため写真は加工してあります
※プライバシー保護のため写真は加工してあります
ヒューマンライブラリーとは
ヒューマンライブラリーは、多彩な人生、多くの生き様を追体験できる「対話型講座」です。“講師”がひとりの通常の講座とは違い、図書館で本を選ぶように、複数の“語り手”の中から聞きたい話を選ぶことができます。
今から20年程前、暴力廃絶を目的としてデンマークで始まったヒューマンライブラリーは、その後偏見を減らし理解を深めるイベントとして世界に広がり、現在ではヨーロッパを中心に世界90カ国以上で開催されています。
ヒューマンライブラリーは、多彩な人生、多くの生き様を追体験できる「対話型講座」です。“講師”がひとりの通常の講座とは違い、図書館で本を選ぶように、複数の“語り手”の中から聞きたい話を選ぶことができます。
今から20年程前、暴力廃絶を目的としてデンマークで始まったヒューマンライブラリーは、その後偏見を減らし理解を深めるイベントとして世界に広がり、現在ではヨーロッパを中心に世界90カ国以上で開催されています。
私たちがヒューマンライブラリーを開くわけ
会話がどんどん減っていく…それを危機と気づかない現状を、私たちは何とかしたいと思っています。
ヒューマンライブラリーは相互理解を深める効果が非常に大きいことから、参加するだけで多様な生き方をする人に触れ共感を呼び起こす、人と人とを結ぶ体験型イベントとしてとても優れた手法です。
人と人を繋げたい、それがJinzai-Japanがヒューマンライブラリーに取り組んでいく理由です。
会話がどんどん減っていく…それを危機と気づかない現状を、私たちは何とかしたいと思っています。
ヒューマンライブラリーは相互理解を深める効果が非常に大きいことから、参加するだけで多様な生き方をする人に触れ共感を呼び起こす、人と人とを結ぶ体験型イベントとしてとても優れた手法です。
人と人を繋げたい、それがJinzai-Japanがヒューマンライブラリーに取り組んでいく理由です。
現状は…
今の世の中は情報が豊富なので、多様性について知識として知ってはいるけれど、そこに隠れる気持ちや本当の意味を感じ取ることは難しくなっています。
情報は全て他人のフィルターを通したものであり、それをまた自分のフィルターを通して解釈することで偏りや誤解が生じ、嫌悪感や偏見につながっていきます。そして「無意識」のうちに自分の情報が正しいと思いこんでしまうのが最も危険です。
今の世の中は情報が豊富なので、多様性について知識として知ってはいるけれど、そこに隠れる気持ちや本当の意味を感じ取ることは難しくなっています。
情報は全て他人のフィルターを通したものであり、それをまた自分のフィルターを通して解釈することで偏りや誤解が生じ、嫌悪感や偏見につながっていきます。そして「無意識」のうちに自分の情報が正しいと思いこんでしまうのが最も危険です。
目指す姿は…
ヒューマンライブラリーを通して、自分の目で見て、耳で聞くことで、体感的に情報の中身をブラッシュアップすることができ理屈だけでなく心から理解することができます。
多様な価値観や生き方を本当に理解し合える、軋轢のない社会をめざしています。
ヒューマンライブラリーを通して、自分の目で見て、耳で聞くことで、体感的に情報の中身をブラッシュアップすることができ理屈だけでなく心から理解することができます。
多様な価値観や生き方を本当に理解し合える、軋轢のない社会をめざしています。
どんなイベントなの?
ヒューマンライブラリーの進め方、参加にあたってのルールを動画でご覧ください。
ヒューマンライブラリーの進め方、参加にあたってのルールを動画でご覧ください。