〜多彩な話し手が贈る珠玉のリアルストーリー〜
話し手の多彩な人生を追体験できる対話型のイベントです
ヒューマンライブラリーinひろさき
2023年11月23日開催!
歴史的建物のレトロな雰囲気の中で、ここでしか聴けない12人のリアルストーリー
今年のヒューマンライブラリーは、弘前学院大学の学生さんたちが見つけた、魅力的!と思う方々に「語り手」となってその人生のお話を聞きます。今回もたくさんの魅力的なお話の中から4つのストーリーを選んで対話できます。
日にち:2023年11月23日(木)祝日
時間:13:00〜15:30
場所:旧弘前偕行社(重要文化財)(弘前市御幸町8−10)
参加:30名(定員になり次第締め切ります)
日にち:2023年11月23日(木)祝日
時間:13:00〜15:30
場所:旧弘前偕行社(重要文化財)(弘前市御幸町8−10)
参加:30名(定員になり次第締め切ります)
仕事、プライベートで輝くコツ
マブ(同い年の先輩)
高校を卒業して市役所に勤め、社会人4年目の彼が感じているのは、働く中で多くの人と関わることで成長できる素晴らしさ!褒められること、感謝されることを期待して仕事をしているわけではないけれど、それをもらうと一層やりがいを感じます。仕事とプライベート、両方で輝くには・・・コツを存分に聞いてください。
バスケ少年のその素顔
バスケの映(大学生)
きっかけは小3の時、市民センターでたまたまシュートしたボールがバスケットゴールに入ったことだった。それからずっとバスケットボールを続けている野呂さんは現在、社会人チームに所属して試合をしたり、3対3の大会で入賞するなど活躍中!バスケットボールをする中で意識していることや、戦術を練って試行錯誤するのが楽しいとバスケットボールに情熱を注ぐ野呂さんの素顔に迫ります。
Life is only once.
神 知彰(喫茶ルミエ店主)
みなさまご存知、弘前駅城東口近く「喫茶ルミエ」のマスターです。13年勤めた前職を辞め、思い切ってカフェをオープンした神さん。興味あるものにはとことんチャレンジされてきました。興味が湧いたらとりあえず挑戦!とおっしゃる神さん。明るく朗らかながらも、内に熱いものを秘めている神さんのお話を聞けば何かに挑戦したくなること間違いなし!
社会人の"休み"
キタケン(がんばれって感じの介護職員)
もともと家族や老人が大好きで、「家族」のみならず多くの「人」を助けたいと介護福祉士になったキタケンさん。人を助けるというタフでストイックな仕事を普段からされているので、当然、北野さんも休みについて考えます。学生と社会人の休みの違いについて、何かヒントになるお話が聞けるかもしれません!
とびっきりの笑顔のために〜わたしの中のガールスカウト〜
岩崎 洋子(ガールスカウト青森県第9団 団委員長・看護師)
いつも明るく、笑顔を絶やさずガールスカウト活動に尽力する岩崎さん。ボランティアやサバイバル、異文化交流など様々な活動を通し、多くの少女と女性の自立を目指しています。母でもあり、看護師としても長年活躍してきた岩崎さんのお話は、女性だけでなく男性の皆様にもぜひ聞いていただきたいです!
それでも彼は絵を描き続ける
じぬし(絵を描く人)
小さい頃に自分を表現する手段として絵と出会った彼は、自身の人生を生きながらひたすらに絵描きを続けていました。大学に入り、イラストを描くことでお金が稼げると知った彼は、本格的に絵について勉強を始めます。学業と並行しながら絵の勉強をすることは容易くないと知ってもなお、絵を描き続けます。今彼は何を思い絵を描いているのでしょうか。ぜひ自身の好きなことを大切にしたい方は必聴です!
好きをつらぬいてたらアニメーション監督になってました
相馬 路子(散歩好きの作家)
小さい頃から絵を描くことが好きだった路子さんは、美術大学で油絵を学びながら個人でアニメーションの仕事をしていました。あるプロデューサーとの出会いで、今まさに夢へとつながる発展途上にいます。「運は自ら見つけて引き込むもの」と言う路子さんが、どうやって自分と向き合い、他人を受けとめてきたのか、聞きたい話は尽きません!
充実した日々と音楽を楽しむ
一戸 里菜(自由奔放マイペース人)
生まれてから20と数年、自由奔放な人生を歩んできたと語る一戸さん。特に数々の音楽団体での活動に注目すると、どの団体でも笑顔で輝いている姿がとても印象的です。仕事にプライベートにと自分のペースを崩さずに生きる、自由な一戸さんの人生の話を聞いて、皆さんんもほっと一息つきませんか?
友達と大鰐町で起業したら楽しすぎた話
せいや(地元をもっと魅力的にしたい人)
卒業したら絶対に県外に出るんだ!そう思っていた高校生はもう10年も前になる。大都会に出た自分は同じく県外に出た友達たちと地元との違いを感じ、地元に対し「こうすればいいのに」「なんでああしないんだろう」と話し合うよくいる社会人だった。決意を固めUターンした先での挑戦。「友達とする仕事」とはどういったものなのか?「やりたいこと」とは一体なんでしょう?
紆余曲折の先に…
山本 康太(真っすぐな道を進めなかった男)
大学卒業後、周囲が新社会人として羽ばたいていく中、就職活動をゼロからやり直しとなる。その後、民間へ就職し、新たなことに挑戦しては失敗を繰り返す。ストレートに進めなかった人生だからこそ気づくこともあり、得たものもある。自分の進む道をどうやって見つけていくか、少しでも学生の皆さんの参考になればと思い、自身のこれまでの道のりを紹介します。
繋ぎ手の高尾さんは、自身の人生のキーパーソンになった山本さんのお話から、何か得られるものがあればとの推薦です。
繋ぎ手の高尾さんは、自身の人生のキーパーソンになった山本さんのお話から、何か得られるものがあればとの推薦です。
何者かになりたい
小山内 理絵(ローカルから革命を 代表)
学生時代にバンドを組んでいた理絵さんは、言葉を歌にのせて表現してきました。社会人になった今、その表現活動を本の執筆など文章の中で続けています。人にどう見られるか、自分は何者なのか、学生の漠然とした気持ちに対して、自分が思っている以上に「自分のまま」でいいということに気づかせてくれ、味方になってくれるようなお話です。
リゾートバイトで出会った仲間とひょんなことから企業⁈
渡邉 ゆうみ
埼玉から650km離れた地、十和田で地域おこしに奮発するゆうみさん。見た目はとても可愛らしいゆうみさんですが、実際活動している内容は超アクティブ‼︎起業×現役地域おこし協力隊として活躍しているゆうみさんの生き方について、お話をしていただきます。
ヒューマンライブラリー 開催の手引き を作成しました
ヒューマンライブラリーinふゆめ堂vol.3
2021年12月4日
格別なコーヒーと、ここでしか聞けない5つのリアルストーリー
定例となった五所川原市のギャラリーカフェふゆめ堂さんでのヒューマンライブラリー。これを楽しみに毎回参加してくださる聴き手の方々、どんなものかと初めて参加してくださる方、終了後は語り手も聴き手も入り混じって楽しくお話する光景が定番となりました。マスターはランチの準備に大忙しです。2022年度もまた宜しくお願いします!
*シリアの素顔〜失ってはならない温かさと平和〜
*元キャバクラ店長だけど、聞きたいことある?
*お母さんがお母さんでなくなりました
*すべてが本業!父親もしごともライフワークも楽しむ寄せ鍋人生
*子ども達は野に放て!〜肝っ玉母ちゃんと地域の子ども達〜
ヒューマンライブラリーin弘大カフェ
2021年8月29日
歴史ある建物で味わう美味しい珈琲と感動の人生のおはなし
今回初で、弘前大学内にある旧外国人講師の官舎だった洋館を利用した成田専蔵珈琲店で開催しました。とても雰囲気の良い中で、コロナ禍ということもあり少人数での実施でしたので、どの話し手さんのところでも話が弾んで自然な対話が生まれていました。「人間ていいなと思えました」という感想に全ての想いが込められています。
*なぜ私が無農薬野菜を作るのか
*学校無理だったけど社会に出たら生きていけてる話
*発展途上のワタシ
*"日本のお母さん"にあこがれて
*ねぷたのじゃわめきに憧れて
ヒューマンライブラリーinはちのへ
2021年3月7日
落ち着いた和の空間で愉しむ感動のひととき
2021年3月7日(日)南部会館で、八戸市初のヒューマンライブラリーを開催しました。参加者は「自分の知らない世界を知ることができて刺激を受けた」「普段聞けない話で世界が広がった」と、魅力的な人生の話をした10人の話し手との対話を楽しみました。
※プライバシー保護のため写真は加工してあります
※プライバシー保護のため写真は加工してあります
ヒューマンライブラリーとは
ヒューマンライブラリーは、多彩な人生、多くの生き様を追体験できる「対話型講座」です。“講師”がひとりの通常の講座とは違い、図書館で本を選ぶように、複数の“語り手”の中から聞きたい話を選ぶことができます。
今から20年程前、暴力廃絶を目的としてデンマークで始まったヒューマンライブラリーは、その後偏見を減らし理解を深めるイベントとして世界に広がり、現在ではヨーロッパを中心に世界90カ国以上で開催されています。
ヒューマンライブラリーは、多彩な人生、多くの生き様を追体験できる「対話型講座」です。“講師”がひとりの通常の講座とは違い、図書館で本を選ぶように、複数の“語り手”の中から聞きたい話を選ぶことができます。
今から20年程前、暴力廃絶を目的としてデンマークで始まったヒューマンライブラリーは、その後偏見を減らし理解を深めるイベントとして世界に広がり、現在ではヨーロッパを中心に世界90カ国以上で開催されています。
私たちがヒューマンライブラリーを開くわけ
会話がどんどん減っていく…それを危機と気づかない現状を、私たちは何とかしたいと思っています。
ヒューマンライブラリーは相互理解を深める効果が非常に大きいことから、参加するだけで多様な生き方をする人に触れ共感を呼び起こす、人と人とを結ぶ体験型イベントとしてとても優れた手法です。
人と人を繋げたい、それがJinzai-Japanがヒューマンライブラリーに取り組んでいく理由です。
会話がどんどん減っていく…それを危機と気づかない現状を、私たちは何とかしたいと思っています。
ヒューマンライブラリーは相互理解を深める効果が非常に大きいことから、参加するだけで多様な生き方をする人に触れ共感を呼び起こす、人と人とを結ぶ体験型イベントとしてとても優れた手法です。
人と人を繋げたい、それがJinzai-Japanがヒューマンライブラリーに取り組んでいく理由です。
現状は…
今の世の中は情報が豊富なので、多様性について知識として知ってはいるけれど、そこに隠れる気持ちや本当の意味を感じ取ることは難しくなっています。
情報は全て他人のフィルターを通したものであり、それをまた自分のフィルターを通して解釈することで偏りや誤解が生じ、嫌悪感や偏見につながっていきます。そして「無意識」のうちに自分の情報が正しいと思いこんでしまうのが最も危険です。
今の世の中は情報が豊富なので、多様性について知識として知ってはいるけれど、そこに隠れる気持ちや本当の意味を感じ取ることは難しくなっています。
情報は全て他人のフィルターを通したものであり、それをまた自分のフィルターを通して解釈することで偏りや誤解が生じ、嫌悪感や偏見につながっていきます。そして「無意識」のうちに自分の情報が正しいと思いこんでしまうのが最も危険です。
目指す姿は…
ヒューマンライブラリーを通して、自分の目で見て、耳で聞くことで、体感的に情報の中身をブラッシュアップすることができ理屈だけでなく心から理解することができます。
多様な価値観や生き方を本当に理解し合える、軋轢のない社会をめざしています。
ヒューマンライブラリーを通して、自分の目で見て、耳で聞くことで、体感的に情報の中身をブラッシュアップすることができ理屈だけでなく心から理解することができます。
多様な価値観や生き方を本当に理解し合える、軋轢のない社会をめざしています。
どんなイベントなの?
ヒューマンライブラリーの進め方、参加にあたってのルールを動画でご覧ください。
ヒューマンライブラリーの進め方、参加にあたってのルールを動画でご覧ください。