〜多彩な語り手が贈る珠玉のリアルストーリー〜
・3月7日(日)に【ヒューマンライブラリーin八戸】を開催予定です
・3月20日(土)に【ヒューマンライブラリーinふゆめ堂vol.2】を開催予定です
・3月20日(土)に【ヒューマンライブラリーinふゆめ堂vol.2】を開催予定です
ヒューマンライブラリーinふゆめ堂
マスターの淹れる美味しいコーヒーと、心を揺さぶる感動のひとときを味わいに来てください。
日にち 2020年11月7日(土) 終了しました
時 間 10:00〜12:00
会 場 ギャラリーカフェふゆめ堂(五所川原市蓮沼19-54)
参 加 1,000円(本格コーヒー付き)※チケットは事前にお申込みください
時 間 10:00〜12:00
会 場 ギャラリーカフェふゆめ堂(五所川原市蓮沼19-54)
参 加 1,000円(本格コーヒー付き)※チケットは事前にお申込みください
東京の超エリートが青森で暮らして感じること
井上 一幸(東京生まれのゆとりすと)
東京生まれ、東京大学、大手金融、海外留学、外資系、独立起業…etc。
絵に描いたようなエリートだった僕が東京での仕事をやめ、自分らしい生き方を求めて青森に移住しました。
周りに翻弄されない“自分にとっての幸せ”にたどり着くまでの話をします。
絵に描いたようなエリートだった僕が東京での仕事をやめ、自分らしい生き方を求めて青森に移住しました。
周りに翻弄されない“自分にとっての幸せ”にたどり着くまでの話をします。
「好きなこと」を仕事にした今25年前の自分に伝えたいこと
〜ハブ・チェーン・リンク全てが自転車につながった〜
江利山 元気(サイクリングガイド)
「好きなこと」を仕事にできないか?と、ずーっっっと心に秘めたまま過ごしてきた人生。
楽しいことを突き詰めると「仕事」にできるとことがわかった今、25年前の自分に教えたいことがあるのです。
楽しいことを突き詰めると「仕事」にできるとことがわかった今、25年前の自分に教えたいことがあるのです。
なぜ私が無農薬野菜を作るのか ~その先にめざすものとは~
中原 稔(お岩木山自然農園 園主)
イタリアン、割烹、居酒屋と10年間飲食業に従事しました。
その末に、海外青年協力隊で技術指導をするまでに無農薬栽培にこだわる理由は…。
美しい自然と地球を守るために、そしてすべての命がありのままに美しく輝ける世界を実現するために。
その末に、海外青年協力隊で技術指導をするまでに無農薬栽培にこだわる理由は…。
美しい自然と地球を守るために、そしてすべての命がありのままに美しく輝ける世界を実現するために。
学校無理だったけど、社会に出たら生きていけてる話
斎藤 美佳子(さいとうサポート代表 #不登校は不幸じゃないin弘前主催)
校長室で1人卒業証書を手渡された「10分間の卒業式」。
途中でドロップアウトした義務教育の終了は…案外あっけなかった。
学校は無理だったけれど、社会では生きていけてる。そんな道もあるのです。
途中でドロップアウトした義務教育の終了は…案外あっけなかった。
学校は無理だったけれど、社会では生きていけてる。そんな道もあるのです。
見えなくても第六感で楽しむ人生
小山田 寛(青森県立盲学校教諭)
情報収集の80%が視覚からと言われています。ではそれが欠けていれば?
いいえ、人生を楽しもうという第六感があれば、人生は豊かなのです。
◻︎というハンデがあっても、◯で気にせず、×群の好奇心と人生を楽しもうという信念で生活しています。
いいえ、人生を楽しもうという第六感があれば、人生は豊かなのです。
◻︎というハンデがあっても、◯で気にせず、×群の好奇心と人生を楽しもうという信念で生活しています。
足跡 〜俺とねぶた〜
木下 昌昭(地域ねぶた制作者 ツガルハンドメイ堂代表制作者)
社会人になり、色んなことにチャレンジしますが思い通りの結果が出ない。
挫折、絶望を味わい、人生のまいごになった暗い日々に光を与え、変えてくれたのは「ねぶた」でした。
今の自分だから話せることを、楽しくお伝えしたいと思います。
挫折、絶望を味わい、人生のまいごになった暗い日々に光を与え、変えてくれたのは「ねぶた」でした。
今の自分だから話せることを、楽しくお伝えしたいと思います。
ヒューマンライブラリーとは
ヒューマンライブラリーは、多彩な人生、多くの生き様を追体験できる「対話型講座」です。講師がひとりの通常の講座とは違い、図書館で本を選ぶように、多彩な話し手から聞きたい話を選ぶことができます。
今から20年程前、暴力廃絶を目的としてデンマークで始まったヒューマンライブラリーは、その後偏見を減らし理解を深めるイベントとして世界に広がり、現在ではヨーロッパを中心に世界90カ国以上で開催されています。
ヒューマンライブラリーは、多彩な人生、多くの生き様を追体験できる「対話型講座」です。講師がひとりの通常の講座とは違い、図書館で本を選ぶように、多彩な話し手から聞きたい話を選ぶことができます。
今から20年程前、暴力廃絶を目的としてデンマークで始まったヒューマンライブラリーは、その後偏見を減らし理解を深めるイベントとして世界に広がり、現在ではヨーロッパを中心に世界90カ国以上で開催されています。
ヒューマンライブラリーを開くわけ
会話がどんどん減っていく…それを危機と気づかない現状を、私たちは何とかしたいと思っています。
ヒューマンライブラリーは相互理解を深める効果が非常に大きいことから、参加するだけで多様な生き方をする人に触れ共感を呼び起こす、人と人とを結ぶ手法としてとても優れています。
人と人を繋げたい、それがJinzai-Japanで取り組んでいくことにした理由です。
会話がどんどん減っていく…それを危機と気づかない現状を、私たちは何とかしたいと思っています。
ヒューマンライブラリーは相互理解を深める効果が非常に大きいことから、参加するだけで多様な生き方をする人に触れ共感を呼び起こす、人と人とを結ぶ手法としてとても優れています。
人と人を繋げたい、それがJinzai-Japanで取り組んでいくことにした理由です。
現状は…
今の世の中は情報が豊富なので、多様性について知識として知ってはいるけれど、そこに隠れる気持ちや本当の意味を感じ取ることは難しくなっています。
情報は全て他人のフィルターを通したものであり、それをまた自分のフィルターを通して解釈することで偏りや誤解が生じ、嫌悪感や偏見につながっていきます。そして「無意識」のうちに自分の情報が正しいと思いこんでしまうのが最も危険です。
今の世の中は情報が豊富なので、多様性について知識として知ってはいるけれど、そこに隠れる気持ちや本当の意味を感じ取ることは難しくなっています。
情報は全て他人のフィルターを通したものであり、それをまた自分のフィルターを通して解釈することで偏りや誤解が生じ、嫌悪感や偏見につながっていきます。そして「無意識」のうちに自分の情報が正しいと思いこんでしまうのが最も危険です。
目指す姿は…
ヒューマンライブラリーを通して、自分の目で見て、耳で聞くことで、体感的に情報の中身をブラッシュアップすることができ理屈だけでなく心から理解することができます。
多様な価値観や生き方を本当に理解し合える、軋轢のない社会をめざしています。
ヒューマンライブラリーを通して、自分の目で見て、耳で聞くことで、体感的に情報の中身をブラッシュアップすることができ理屈だけでなく心から理解することができます。
多様な価値観や生き方を本当に理解し合える、軋轢のない社会をめざしています。
どんなイベントなの?
ヒューマンライブラリーの進め方、参加にあたってのルールを動画でご覧ください。
ヒューマンライブラリーの進め方、参加にあたってのルールを動画でご覧ください。